給水車には大五郎のペットボトルがトレンド

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九州の方では寒波の影響で水道管があちこちで破裂してしまい、一時的に公的な貯水施設からの給水を止めてしまった自治体も出てきた、というニュースを見ました。そのせいで各地で万単位の断水世帯が発生して2、3日は給水車による給水を受けなければならない事態になっているそうで……大変な事になってますね。

さすがに関東以北ではどんなに古い家でも水道に防寒対策していますから、ちょっとやそっとじゃ凍結なんてしませんが、南国ではそもそも家庭の水道管が外にむき出しになっている所までありますものね。そりゃそんな状態で気温がマイナスまで落ち込んだら凍りますよって話で。

とはいえ、寒冷地ではあたりまえでしょうけれど、四国や九州の市街地でそこまで気温が下がるなんてまず誰も思わないでしょう。

観測史上最低の気温とか、想定外の気温というのが、はっきりと分かるニュースですよね、これは。

ニュースでは自衛隊の給水車に給水に来ている市民の姿も映像で流していました。

それを見ていて思ったんですが、みんなちゃんとポリタンクとか、普通のペットボトルを持っているんですよね。あと、10リットル入るビニールのバッグみたいな袋も配布されたみたいで、そういう災害用品の準備も一応されてはいたようです。

で、それを見てて恐るべきことに気がついたんですよ。

……誰も大五郎のペットボトルを持っていない!

え? 給水って言ったらまずはみんな大五郎のペットボトルを持って集まるんじゃないの?

震災の時は、給水所はどこ行っても大五郎のペットボトル持っている人が目につきましたからね、うちは。もう「そういうものだ」という頭があります。むこうじゃ大五郎のペットボトル売ってないの? とすら思いましたよ。

いや、私も全然お酒を飲まないので、大五郎のペットボトルは持っていないんですが、あまりにも他の人達がごく普通に、当たり前に持ってくるので、ひょっとしてこれって災害用品のくくりなのかな、酒飲むととりあえずは身体が温まるし……なんて考えつつ、3月の寒空の下、給水に並んでいたものです、5年前の私も。

所変われば、災害用品も変わるんですなー。(;´∀`)

震災後、落ち着いてきた頃にスーパーで大五郎のでかいペットボトルを見ながら「これ災害用にうちでもひとつ持っておくかな」とかしばし検討したのも、今では懐かしい思い出です。

結局買いませんでしたけどね。

普段全く酒なんて飲まないのに、こんなに消費できねーよ! って、すぐに気づきましたから。

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