ジシバリの花

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庭に生えているジシバリの花が咲き始めました。

このジシバリは田んぼの畦とか河原の土手なんかにいくと必ずといっていいほど生えてます。いわば雑草です。たいがい今くらいの時期に他の雑草と混じって花を咲かせています。

そんな雑草ですが、我が家ではこれを庭の片隅にわざわざ植えてます。なにゆえか?

このジシバリ、平面的に、マット状に広がっていく特徴があります。イチゴみたいにランナーを伸ばして、その先で根付き、範囲を広げていくのです。

私はこう思いました。

あれ? じゃあこれを固めて植えたら、他の雑草生えてこなくなるんじゃね? いいグランドカバーになるんじゃね? しかもタダだし、いくらでもその辺に生えてるしぃ。

思うが速いか、即効で自転車にまたがって近所の河原に出向き、ジシバリを5~6本ばかし引っこ抜いて自宅に持ち帰り、植えたのが去年の今頃でした。

それから1年。さすがに雑草扱いの草花だけあって見事に定着し、あっという間に1m四方くらいの範囲にまで広がって、この春、こうして問題なく花も咲かせたのです。さすがに雑草魂。これはもう見事という他ない生命力でしょう。思った以上です。感服です。

……が。

残念ながら我が家の雑草キングの座に君臨するスギナにはあまり効果がなく、ジシバリの密集地帯でも、その隙間から遠慮無く顔を覗かせて成長しやがります。この写真には写ってませんが、それらのスギナを全部引っこ抜いてから写真を撮ったからです。いわば使用前使用後の使用後なので、綺麗な絵面になってるだけです。

そういや田んぼの畦でも河原の土手でも、スギナと一緒になって生えてますものね。うちの庭でもそりゃ変わりませんよね。

なんでそんな簡単な事に思い至らなかったのでしょう、私は。( ;∀;)

一年前の自分に言ってやりたい。お前は間違っていると。なのに何故タイムマシンがまだ発明されていないのか。

……まあ、こうなっちゃたものはもう仕方ないですね。

花は雑草にしては割りと綺麗なので好きです、ジシバリ。全然手もかかりませんし。育てるのもちょー楽です。

増えすぎないように適当に管理しつつ、今後も庭の一角で咲いていてもらおうと思います。

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