乾燥オレガノ、完成

干していたオレガノが大体乾燥しました。

ちなみにオレガノ収穫時の前記事はコチラです。

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さすがにこの陽気で10日以上も天日に当てていたら、乾燥しない植物などありません。水分なんてイチコロです。

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で、これを葉っぱの部分のみを手でこそぎ取って集めると、このくらいの量になりました。だいたいスーパーなどに置いてある無料のビニール袋に3分の一くらいの量です。これが多いのか少ないのかは……なにぶん乾燥オレガノを作るのは初めてなのでよくわかりません。

なんか見た目はアレです。夜の仙台の街中で「お兄さんいい葉っぱあるよーひっひっひ」などと言いつつ密かに売ったら売れるだろうか、なんて物騒な事を想像する感じですが……オレガノです。正真正銘オレガノです。えっと君、間違いなくオレガノだよね?

香りは……バジルに似てますね。試しにこのまま2、3枚食べてもみましたが、味もバジルに似ています。バジルをもうちょい薬草っぽくした感じ、でしょうか。ただしHPの回復じゃなくて、MPの方が回復しそうな味です。何言ってるんだコイツって話ですね。いや、味の表現って難しいものです。ソムリエがワインの味を表現するように言えば良いでしょうか。

──ブルゴーニュ地方の春の草原に吹く風が柔らかに頬を撫でて通り過ぎて行くかのごとき爽やかさと清涼さを覚えずにはいられない味。とれびあーん。

とか、どうですか。ますますわかりませんかそうですか。もちろん私もわかりません。ダメだ、私はソムリエに向いてない! なんてこった!

私はソムリエにはなれそうもないと痛感しましたが、よく考えたらどうでもいいことなので、気を取り直して本格的な利用法を模索してみる事にしましょう。

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まずは適当に目についたキャベツの葉っぱ1枚を適当に切ったものと一緒にパスタを煮ます。

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茹でている間に、乾燥オレガノの葉を100円ショップで買ったミニすり鉢でさらに細かくしてみましょう。こういうのはフードプロセッサーがあると楽でしょうね。あるいは過去のつらい思い出を脳裏に蘇らせつつ、包丁で叩いて切って叩いて切って叩いて切って、と気が晴れるまで繰り返すと良いかもです。分子レベルで粉々にできるかもしれません。どんだけつらい過去なんだよ。

なんてアホな事を考えているとパスタも茹で上がりますので、マヨネーズとケチャップで適当に下味をつけ、細かく刻んだ乾燥オレガノをぶっかけます。

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可能ならばここで仕上げに「おいしくなーれ♪ おいしくなーれ♪ 萌え萌えキュン★」とやるといいのでしょうが、私みたいなおっさんがやると、美味しくなるどころか単純に気持ち悪いだけな上に、悲しさと切なさがこみ上げてきて、手元の包丁をじっとみつめ、これでいっそ楽になろうかな、なんて発作的に自分を調理しかねないので危険です。

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さらにこれを混ぜて完成。

うん……なんだろう、料理っていうよりすごくエサっぽい。オレガノなんてシャレオツな葉っぱ使ってるのに。

結局、味はやっぱりバジルみたいでした。知らない人に乾燥バジルだよーって言って食べさせてもバレないかもしれませんね。

見破られたら素直に「わははははよくぞ見破ったな明智くん!」とか言いつつ、アドバルーンに捕まって大空に逃げましょう。それがセオリーというものです。

残りの乾燥オレガノは冷凍庫に保存しておきました。庭のプチトマトが本格的に収穫できるようになったら、もっと色々合わせて使ってみようと思います。

ネットで乾燥オレガノの使い方を検索してみると、お茶にして飲んだり、あるいはお風呂に入れたり、なんてのもあるようで。

オレガノの香りの風呂って……なんか風呂というよりスープみたいですね。

オレガノの香りのする私を召し上がれー♪ とか、そんなプレイですか? この上級者どもめが。けしからーん。

風呂以外で使いますよー、はい。(`・ω・´)

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