チコリの花

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庭にあるチコリの花が咲き始めました。空色の小さいキクみたいな花です。

チコリというと、うちの近所のスーパーなんかでも冬に売っているのをたまに見かけます。売られているのは長さ20cmくらいのミニチュア白菜みたいな姿ですが、あれは冬に根っこの部分を掘りあげて、そこから光を当てずに育てるとそういう形になるのだそうで、普通に春から日光に当てて外で育てると、高さが2mを超えるほどにでっかく育ちます。スーパーで売っている姿しか知らないでいると「貴様何者だ!?」と言いたくなるほどに違います。

冬は地上部が全て枯れて根っこだけで冬越ししますが、寒さには結構耐性があるようで、雪で完全に埋もれても枯れません。少なくとも宮城の我が家では毎年寒さ対策など何もせずに外で冬越しできてます。肥料とかも全然与えてなくて、周囲も雑草だらけ、という場所に植えてしまったのですが、毎年元気に2m以上に伸びてますので、かなり強い植物ですね。

虫も殆どつかなくて手はかかりませんが、何しろ高さが2mを超えるので、支柱は必要です。上に成長していく茎はかなりへにゃへにゃで、支柱なしだとまず120%ヘタリます。台風など来た日には根本からばったり倒れます。でもよっこらしょと引き起こすと、何事もなかったかのようにまた花を咲かせ始めるので、打たれ強さも一級品です。

だいたい今くらいの時期から花を咲かせるのですが、1つの花の寿命は短くて、咲いたその日の夕方にはしぼんで枯れます。1つの花はほぼ1日しか保ちません。が、その分花芽が毎日次々と出てきて咲きまくるので、多い日は数十の花が一斉に咲きます。大型の外見とあいまって、非常にそのあたりは豪快さを感じますね。そんな調子で秋まで花を楽しめます。花期も長いです。

前述のように冬に根っこを掘りあげてそこから育ててミニ白菜みたいにして食用にする他、普通に葉や新芽、花まで食用になるそうです。さらに根っこはコーヒーにもなるそうなので、結構万能ですね。でも私はどれも試したことありません。夏の間に咲いている花を眺めるのみです。

大型の植物ですけど、うちには1株しかないですから、定期的に食べられるほど収穫できませんしね。

このチコリは我が家の庭にある最大のハーブです。というか高さ2mを超えるハーブってなんだよって話ですよ。数年前にいくつかの植物の苗を通販で買った時に、あんまり調べないでついでに買ったものだったりします、このチコリ。最初ここまで大きくなると思いませんでしたからね。育ててみてビックリでしたよ。下手なヒマワリより背が高いんですもの、これ。(;´∀`)

このチコリ入手以降、知らない植物を買うときは少し慎重になるようになった気がします、はい。

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