40円のドラゴンフルーツ

夜に行きつけのスーパーに行ったら、見切り品のワゴンコーナーにて見慣れぬ商品を見かけました。

それがこちら、

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ドラゴンフルーツ。税込み537円がなんと税込み43円。そのお値段脅威の10分の1以下です。破棄するなら売っとけ的な、まさにノーガード投げ捨て売り。その意気や良し、ということで買ってみました。

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一応バナナで有名なブランド品です。

たとえ有名なブランドとはいえ、それが食品である以上、腐敗の運命からは逃れられません。そうです、腐敗するがゆえに不敗ではいられないのです!(ドヤァ

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それはさておき、早速パッケージをひん剥いて現物とご対面してみました。

なかなかの面構えです。

売り物の食品としての体を成しているのかと問われれば、唸らざるを得ないレベルでありましょう。葉の部分は茶色く萎れ、実の全体にも老人斑のように茶色く変色した部分がいくつも見受けられます。蝕寸前のベヘリットだよ、と言われても、100人中3人くらいは信じそうです。いつ「力が欲しいか、小僧」とか喋り出してもおかしくありません。むしろ喋れ。宙に浮いて怪しく発光とかするがいいのです。

恥ずかしながら私、この年までドラゴンフルーツなるモノを食した経験がありません。人生初ドラゴンフルーツがこの方です。一体どうしてくれましょう。神はあまりにも残酷です。

正直ネットで食べ方とか調べた方が良いのでしょうが、男は度胸、なんでもやってみるがいいのさ、と誰かが言っていたのを思い出し、とにかく食べてみることにしました。

まずは包丁で自らの迷いを断ち切るように、ドラゴンフルーツをまっぷたつにしてみます。

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すぱっとな★

……ん?

なんか……切ってみたら普通でした。外見の人知を超えた雰囲気をよそに、中は意外にも普通の果物の顔です。これならもしかしたら……食べても平気なのかもしれません。一口食べたら解読不能の古代文字を読めるようになったり、地球の危機を知らせる声が頭の中に響いたり、なんて事もなさそうです。ちっ。

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スプーンで果肉を掬って、このままダイレクトに食べてみます。

……ぱくり★

んん……むぅ。

なんでしょう……味うっすいですね、コレ。

風味を思いっきり薄めたメロンか、あるいは味を思いっきり薄めたいちじくとか、そんな感じです。黒い粒は種なのでしょうか。これがプチプチとした食感を感じさせるので、いちじくの方が近いかもしれません。なんにせようっすいです、味が。

良く言えばあっさり風味の果物、でしょうか。というか、ここまであっさりした果物をかつて食べたことありません。いえ、ドラゴンフルーツ食べるものそもそも初めてですけれど。

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ごちそうさまでした★

残った半分はラップでくるんで冷蔵庫に入ってもらいました。

冷やしたほうが美味しいと思いましたので、たぶん。

40円だったら安いしまた買っても良いですけど、定価の500円だったら……ちょっと遠慮ですね。庶民の私はバナナやスイカの方がいいですわ。(;´∀`)

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コメント

  1. ラリルレロ より:

    ドラゴンフルーツ裏山~!
    一口大にカットしてヨーグルトに混ぜて食べると美味(^p^

    • おお、ヨーグルトに入れるの良さそうですね! 思いつきませんでした。
      次に食べる機会があったら、やってみようと思います。
      まあ、次がいつになるかは……不明ですけれど。(^_^;)