増水した近所の川

朝5時前に目が覚めました。

いえ、そのくらいに雨が本降りになりまして。その雨音があまりにも騒々しかったので目が覚めてしまったのですね、これが。

で、しょうがないので朝のニュースを見ていたのですが、なんと宮城県内でもあちこちで川が氾濫しており、土砂崩れも発生しているとの事で。

そうこうしているうちに町内の広報スピーカーからは本日は町内の小中学校及び幼稚園は全て臨時休校になりますだのという放送が流れたり、わが町及び隣接する町を流れる河川の水量が危険水域に達したので避難区域に住んでいる住民は指定の施設に避難して欲しい、という内容のドコモのエリアメールが連続で届いたり、雨音に混じってずっとヘリコプターのローター音や消防車のサイレンが聞こえたり……

……なんか、震災当時を思い出すような緊迫した空気を感じましたね。

私は学生じゃないですし、住んでいるのも避難区域ではないので特に何もしませんでした。

雨は昼までにはすっかり上がり、午後からは嘘みたいな青空まで覗きまして。ほんに台風の集中豪雨ってのは極端です。

で、夕方に散歩に出かけてみたのですが……

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これ、近所の川です。普段の川幅は3mくらいなんですが、思いっきり増水して、流入する用水路の部分が水没してました。というか、これも氾濫ですよね。この程度じゃニュースにはならないでしょうが、私にとっては結構なニュースです。子供の頃、この写真に見える水門のあたりでよく釣りしてましたからね。こんな川でも鯉とか釣れるんです。その水門が水没して道にまで水が溢れているなんて光景、これまで見たことありません。なるほど、こりゃ確かに記録的な降水量ですよ。間違いないです。改めて実感しましたね。

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さらに足を伸ばして、一級河川の鳴瀬川まで出向いてみました。犬の散歩とかジョギングしている人をよく見かける近所の定番散歩コースの土手道です。普段は土手を降りて下の草むらを歩いている人もいるんですが……うん、これは土手を降りれませんね。ここもこんなに増水している所を初めて見ました。川の真ん中辺りにちょぼちょぼと草みたいなのがありますが、アレは河原の草むらに生えている雑木です。木です。普段はあれよりもっと向こう側に川岸があるんですね。つまり、河原に生えている数メートル程の木のてっぺん付近しか見えないほどに水量が増している、という事です。土手の草むらも一定方向に倒れてましたから、午前中はもっと水かさがあったのでしょう。くわばらくわばら。

今年はむちゃくちゃですね。記録的な猛暑になったかと思ったら記録的な豪雨ときましたよ。お次はなんだ、とパニック映画の主人公みたいな台詞を言いたい所ですが、洒落になりません。もう結構なので勘弁して欲しいですね、いやほんと。

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